期待に応えてみせた。
日本女子代表は10月26日、国際親善試合で韓国女子代表と対戦している。前半に3点を奪い、迎えた後半、ハーフタイムから出場した谷川萌々子がさっそく結果を出す。
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56分、右サイドを突破した守屋都弥のグラウンダーのクロスに反応すると、右足ダイレクトで正確に流し込んだ。
先のパリ五輪のブラジル戦でスーパーゴールを決めて声価を高めた19歳MFが、自慢の決定力を証明。試合を放送するTBSで解説を務める元なでしこジャパンのレジェンド岩清水梓氏も「いやーうまい!」と称えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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