抜群の存在感だ。
10月26日に行なわれた国際親善試合で、日本女子代表は国立競技場で韓国女子代表と対戦。4-0の完勝を収めた。
前半だけで3得点。迎えた後半から出場し、さっそく期待に応えたのが谷川萌々子だ。56分、守屋都弥の右クロスに反応。抑えのきいた右足シュートでネットを揺らした。
先のパリ五輪ではブラジル戦でスーパーゴールを決めている19歳MFは、この韓国戦では得点以外でも、セットプレーで精度の高いボールを蹴れば、終了間際には惜しくも枠を外れたが豪快なボレーシュートも放つ。
自らさばいて、ゴール前に駆け上がり、守備も献身的にこなす。攻守の両局面でダイナミックにプレーする俊英に、SNS上では以下のような声があがった。
【画像】韓国女子代表と戦うなでしこジャパンメンバーを一挙紹介!
「谷川選手はレベルが違う」
「今までにないスケールの大きい選手」
「むちゃくちゃ凄いな」
「セットプレー任されてて凄い!」
「谷川さん、本当にイイね」
「谷川だけレベチだな」
「上手すぎて笑っちゃうね」
「全体的にレベルが高いなー」
「ずっと上手くて ビビってる」
「スケール感あるなー」
「谷川萌々子やはり怪物…」
「ちょっと頭一つ抜けてる感じ」
「キックが本当うまいな」
「圧倒的な才能しか感じない」
「認知力抜群、プレイの選択絶妙、キックの質も高い。走り方も綺麗」
「谷川萌々子見てたら 小野伸二と被るんだよなぁ」
「ベリンガムみたい!」
「和製ベリンガム谷川萌々子」
後半だけのプレーだったが、特大の印象を残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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