食事までテーマパークの利用に便利。【星野リゾート 1955 東京ベイ】おすすめメニュー

ホテルから東京ディズニーリゾートⓇや最寄りの新浦安駅にシャトルバスがある【星野リゾート 1955 東京ベイ】。宿泊者専用で、夜23時までオープンしている「 Cafeteria(カフェテリア)」や、満席になるほど人気の朝食ビュッフェを紹介。オススメのメニューもお教えします!

カフェテリアは23時まで営業

ホテルの「 Cafeteriaカフェテリア)」は18時から23時(Lo.22時30分)まで営業しているのでテーマパークから帰ってきてから、お腹の空き具合いに合わせてサラっと食事をすることも可能です。

▲cafeteria

木製のテーブルや椅子、ヘリンボーンデザインのフローリングや六角形のタイルの床など、ロサンゼルス近郊に世界初のディズニーランドができた1955年ごろのアメリカを思わせる雰囲気です。

▲料理の注文方法はセルフ

料理のメニューを端末で選んで清算を行い、チケットをカウンターに持って行って料理を受け取るシステムです。支払いはクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済も複数対応。現金が使える端末もあります。

夜、しっかり食べたい方におすすめは牛丼です。温泉玉子や味の染みたお豆腐などトッピングもボリュームあり。甘辛なタレも絶妙です。スタミナをつけておきたいという方に!

▲しっかり食べたい人におすすめ「すきやき牛丼」

“お夜食” 程度にササっと済ませたい人には王道のお茶漬けがイチ押しです。とは言え、星野リゾートのホテルだけあって、王道だけれど他とはちがうメニューを用意。「鮭の彩り茶漬け」は、オレンジ色の鮭のほぐし身に黄色い錦糸卵の組み合わせ。そこへぶぶあられがかかるカラフルな一品。うれしい気持ちが夜まで続くお茶漬けです。このほか「鶏醤油ラーメン」や「きつねうどん」も用意します。

▲サラサラッと食べたい人に「鮭の彩り茶漬け」

さらにアラカルトやお酒のおつまみにもなるデリ(お惣菜)もそろえます。「フライドチキン ハニーマスタード」や「ローストビーフとキノコのマリネ」など、こだわった味が楽しめるのもいいですね。「フライドポテト チーズディップ」は衣がサクサクで、「よなよなエール」の生ビールとはとても相性がよかったです。

▲「デリ」各¥500

角切りのベーコンの入ったポテトサラダは、ボリュームがあるので小腹の空いた方にピッタリ。「サーモンマリネと根菜のピクルス」は彩り鮮やかで、サーモンの塩味やピクルスのほのかな甘さ、そして酸味がベストマッチ。どのメニューもビールによく合うおつまみです。

▲「玉子とポテトのサラダ」、「サーモンマリネと根菜のピクルス」

さらに、遅い時間にお腹が空いた人には「 2nd Room」にある24時間購入可能な無人の「 Food & Drink Station」も便利。軽食やドリンクがそろいます。

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ビュッフェスタイルの朝食

朝食はレストランでのビュッフェです。ホテル特製のルーベンサンドやフレンチトースト、ベーコンやソーセージ、ポテト料理など、アメリカの朝食を思わせるメニューもそろえます。特に、早朝ホテルを出発する方に合わせて、レストランは朝6時からスタート。10時(Lo.9時30分)にクローズです。

▲多彩な料理が並ぶ朝食

▲たっぷり溶かしたバターで焼かれるルーベンサンド

朝食の目玉料理のひとつが、アメリカの味「ルーベンサンド」。誕生は諸説あるようですが、20世紀はじめに登場したアメリカの代表的なサンドイッチのひとつで、ニューヨークの定番とも言われます。パストラミビーフやチェダーチーズ、ソテーしたキャベツをサンド。焦げたバターの風味が食欲をそそるホットサンドです。

▲ホテル名物「ルーベンサンド」 <画像提供:星野リゾート>

ソーセージやベーコン、スクランブルエッグなど、アメリカのホテル朝食の定番料理も並びます。

▲ソーセージ、グラタン、スクランブルエッグ

▲ローストチキンとベイクドポテトなど温かいお惣菜

カラフルなサラダのほかにソフトサラミやスモークサーモンなど、冷製の料理も用意。パスタサラダは味に奥行きがあるチーズがアクセント。お代わりをしたくなるひと品です。

▲サラダコーナーと「バジルとチーズのパスタサラダ」

▲和惣菜コーナー

ご飯のお供もそろえます。とろろや温泉玉子、納豆やお漬物など、ご飯派の方も楽しめます。

▲ご飯のお供コーナー

悩むほど種類豊富なパンは、ブリオッシュ、チーズカレー、クリーム、メロンパンなど7種類もありました。

▲ずらっと並ぶパンコーナー

▲「白桃とサイダーのゼリー」と「牛乳プリン」もお見逃しなく!

▲数種類のフレーバーウォーターを用意