現地10月26日開催のラ・リーガ第11節で、首位のバルセロナと３ポイント差で２位のレアル・マドリーが後者のホームで対戦している。
マドリーは開始12分、エル・クラシコ初出場となるエムバペが、相手GKペーニャが前に出ていたのを見て、ロングシュートを狙うも枠を外れる。
その１分後には、バルサにチャンス。17歳のヤマルが抜け出るも、シュートはGKルニンに正面でキャッチされる。
その後も攻守が目まぐるしく変わる激しい展開となり、22分にはマドリーのヴィニシウスが左サイドから一気に持ち込んでシュート。しかし、力んで枠を捉えられない。
30分には、ルーカス・バスケスのスルーパスを受けたエムバペがチップキックでネットを揺らすも、オフサイドで惜しくも取り消される。
【動画】取り消されたエムバペのゴール
ライバル対決はこのままスコアレスで前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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