LSIゲームやスーパーカセットビジョンからゲームを始め、ファミコンでドハマリした元ゲーム雑誌編集者が、スゲーおもしろいとか、名作とか、クソゲーとか、そういう基準じゃあなく、幼少のころに遊び、なんか凄くツライのに遊びまくったファミコンゲームをランキング形式で10作品紹介したい。

ランキングの基準はツライのに「なぜか遊ばずにはいられなかったゲーム」

このランキングの基準は、筆者が小学生のとき「つらいわ」「もしかして面白くないかも?」「もう遊びたくない」「早く売りたい」と思わせつつも、なぜか遊ばずにはいられなかったゲームである。人によっては名作かもしれないし、クソゲーかもしれないが、その点に関しては否定も肯定もしない。

<なんか凄くツライのに遊びまくったゲームランキングトップ10発表>

1位 ダウボーイ

なんかルールがまったく理解できず、手探りでルールを知って進めた

2位 聖飢魔II 悪魔の逆襲

なんかもうカオスすぎて先が見たくて仕方なくなった

3位 スター・ウォーズ

なんか人生初の「激しく難しいムリゲー」でクリアせずにはいられなかった

4位 霊幻道士

なんかバシバシとキョンシーを攻撃する快感が良かった

5位 マインドシーカー

なんかテクニックも頭脳も必要ないので運任せでイライラしながら遊んだ

6位 カイの冒険

なんか微妙に魅力的なんだけど心からおもしろいと思えずダラダラ進めた

7位 迷宮寺院ダババ

なんか「普通に歩けないのか」と疑問に思いながら遊んだ

8位 バンゲリング ベイ

なんか何をすればよいかわからないのでつまんなかったけど適当に飛んだり攻撃してたらハマってた

9位 かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次

なんか攻撃が敵に当たりにくくてイライラしながら遊び続けたストレスゲーだけど好き

10位 ボンバーキング

ボンバーマンを期待していたら違うものだったしカラオケもいらなかったけどなぜかやめられなかった





















※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ秘境メシ)