「男性力に着目した新商品」悩む男性は年々増加…EDは経済にも悪影響を及ぼす？アンファーが手がけるメンテックブランドの“カラダの内外ケア”商品に注目

【EDの現状2】ED治療に抵抗感がある人が多い

アンファーが20～40代の男性450人にEDの悩みに関する調査を行った。その結果、209人が勃起力に悩みがあるにもかかわらず、 約8割がED治療薬を服用したことがないことがわかった。

ED治療薬を服用しない理由として多くあげられた回答が、「医薬品に頼るのはまだ早いと思っている」「費用が高い」。この結果から、全年代がED治療薬に対して抵抗感があり、最終手段だと考えている人が多いことがわかったという。

【EDの現状3】EDは経済にも悪影響を及ぼす

さらに、EDはプレゼンティズム（健康問題が理由で労働生産性が低下する）とも密接な関係があることがわかったそう。勃起力の低下を感じている人は、「疲れている・だるい」「仕事への活力がわかない」「目が疲れやすい」と答える割合が多かった。このことからアンファーは「EDは夜のパフォーマンスだけでなく、日中のパフォーマンスとも相関関係がある」と結論づけている。

これらのデータから浮き彫りになった、男性のパフォーマンス力低下を未然に防ぐプロダクトへのニーズに基づき、開発されたのが、男性力ケアアイテム「ライジングアップシリーズ」だ。