女優の芳根京子(27歳)が、岩塚製菓22年ぶりのCMに出演。11月1日より、「帰りたくなる田舎がある」篇の放映を開始する。

岩塚製菓は「お米となかよし」な企業として、“何世代にも続く愛される商品づくり”を目指している。日本のお米を100%使ったこだわりの米菓をもっとたくさんの人に知ってほしいという想いのもと、岩塚製菓として22年ぶりのテレビCMを制作した。

新CMは、岩塚製菓の売上No.1ブランド「田舎のおかき」シリーズの「帰りたくなる田舎がある」篇。芳根が大のお米好きとして知られることや、素朴な雰囲気が岩塚製菓とマッチすることから、起用に至ったという。

「帰りたくなる田舎がある」篇は、おいしそうに「田舎のおかき」を食べる姿と母娘の会話劇を通じ、誰にでも共通するほっとする場所としての田舎のイメージと「田舎のおかき」の“ほっとする”おいしさを重ね合わせ、エモーショナルな世界観の中で「田舎のおかきはいい」というイメージを表現した。

CMは、芳根演じる都会に戻る娘とそれを見送りに来た母親が、田んぼに囲まれたバス停でバスを待つシーンから始まる。「田舎のおかき」を食べながら「田舎はいい」としみじみと田舎を感じている娘に、母は「いつでも帰っておいで」と声をかけ、バスに乗り込んだ娘が母から持たされた荷物の中を見ると、そこには大量の「田舎のおかき」。微笑ましくてどこか懐かしい母娘の会話から「田舎のおかき」の“ほっとする”おいしさを表現している。

また、CM冒頭の“お米となかよし”のサウンドロゴは芳根が歌っているもの。芳根の歌声と、特大のお米オブジェからひょこっと登場する可愛らしい芳根は必見だ。