28日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、歌手でタレントの三宅健さんが出演。
番組内で出演者に自宅の部屋を公開したところ、その光景に出演者から相次いで驚きの声が上がりました。
■18万越えの請求書の内容は…
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場した三宅さんは「自分のこだわりが生んでしまった壁の塗り替えの見積書」と話し、18万7千円を請求しました。そんな三宅さんは部屋ごとにコンセプトを変えて、アートの作品を飾り分けていることを明かします。
関連記事:三宅健、中居正広をご飯に誘ったら… 返ってきた言葉に「困ってる」「吾郎くんのお店で…」
■三宅健の自宅に「家これ?」とびっくり
なお、三宅さんが住んでいる家はギャラリースペースで、壁は全部白いペンキで塗られているのだそう。そのため触ると指紋や手の油が残ってしまうことを説明すると、三宅さんは「大悟さんだけに見せます」と言いながら、スマホ越しに自宅の部屋を公開。
すると大悟さんは三宅さんの部屋に「家これ?」「すごいわ、まず家がすごいけど」とびっくり。その上で「みんな家に行ったら座られへん」と見た感想を口にすると、対する三宅さんは「座ってますよ」と答えつつも「緊張感はみんな持ってると思う」と返しました。
関連記事:自称・霊が憑きやすい芸人、除霊後の領収書が「エステ代」だったワケ 大悟も苦笑「意味が分からん」
■「精神と時の部屋」のような自宅
大悟さんいわく、三宅さんの部屋の壁は「白も違う本物」で、「飾ってるアートも普通の家とかのレベルじゃない」とのこと。一方で他の出演者も「ねぇ、見せてくださいよ」「ずるいで」と部屋を見たがると、三宅さんはその場にいた出演者にスマホで部屋を見せます。
そのうちの1人である次長課長・河本準一さんが「家を見せてって」と発すると、直後に三宅さんは「これだって」と言い、途端に「ウソでしょ!?」「え~!?」と出演者は驚愕。
なお、三宅さんの部屋を見た安田大サーカス・クロちゃんも「生活感ないどころじゃない、ちょっと怖いんだけど逆に。頭おかしくなりそう」と感想を口にし、「精神と時の部屋みたいな感じ」とぶっちゃけました。
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)