“頂点”に君臨するリオネル・メッシ（インテル・マイアミ）が、頼もしい盟友たちを労った。
2024年バロンドールの授賞式が現地時間10月28日にパリで開催され、スペイン代表のロドリ（マンチェスター・シティ）が初受賞した。
メッシと同じアルゼンチン代表からは、ラウタロ・マルティネス（インテル）とエミリアーノ・マルティネス（アストン・ビラ）がバロンドールにノミネートされ、前者が７位、後者が18位となった。
そしてディブの愛称で知られる守護神、E・マルティネスは最優秀GK賞を２年連続で手にしたほか、アレハンドロ・ガルナチョ（マンチェスター・ユナイテッド）が若手最優秀選手賞、リオネル・スカローニ監督が最優秀監督賞の候補に入っていた。
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歴代最多８度のバロンドール受賞を誇るメッシは、授賞式後にインスタグラムでメッセージを発信。E・マルティネスとラウタロが壇上に立つ写真を添え、こう綴った。
「2024年のバロンドール受賞者、候補者のみんな、おめでとう。特にディブ（世界最高のGKに選ばれるなんて素晴らしいよ！）、それにラウタロ、レオ（スカローニ）、アレ（ガルナチョ）。彼らがそこにいるのを見るのはとても嬉しいよ！」
メッシは現在37歳。今回は離れた場所から見守ったが、再びノミネートされ、授賞式でその雄姿を見られる日は来るだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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