29日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、、タレント・重盛さと美さんが出演。

自身の肌悩みについて明かしました。

■テーマは「肌の悩み」

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレントたちと一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。

今回は、アレルギー・敏感肌・アトピーなど、肌の悩みについてディープに語り合いました。

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■目が閉まらなくなった原因は「ハチミツ」

アトピー体質であり、アレルギー敏感肌の重盛さんは、「肌が弱いせいで本当に楽しくない人生を歩んできました」と切実な想いを訴え。

以前、カラオケで食べたピザに体に合わないハチミツがかかっていたことで白目が腫れてしまったことがあったという重盛さん。「白目が飛び出て目が閉まらなくなった」と明かし、実際に白目が腫れている写真が映し出されると、他の共演者たちは「え…、本当だ腫れてる」と絶句。

そのほか、重盛さんは生姜や着色料の青色一号が「食べられない」とのことで、コバルトは重度の接触アレルギーといいます。

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■アルコール消毒必須の店に入れず…

さらにアルコール過敏症でもあるため、採血をするだけで皮膚が赤くなり、ひどいときには肌が剥がれてしまうこともあったそう。

このことから、コロナ禍にアルコール消毒を求められた店では店員に「アルコールアレルギーなので見逃してください」とお願いしていたそうですが、断られた場合には仕方なく店を変えていたといいます。

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■「諦めずに頑張ってほしい」とエール

番組最後に重盛さんは「『肌めっちゃ弱くてボロボロブツブツだったんです』って言っても、今『嘘だ』って言われるぐらい良くなったので、今悩んでる人も絶対原因があって、絶対良くする方法があるので諦めずに探してほしいです」とコメント。

また、病院でアレルギー検査をおこなったこともあるそうで、「140項目ぐらい全部体張って調べて、食べ物も顔に塗るものも一個ずつしらみ潰ししていけば、一個ずつちゃんと成果が出てこんぐらいにはなれるので、諦めずに頑張ってほしい」とエールを送りました。

『女性,上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで11月6日まで視聴可能

(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ