アプローチが怖いと思ったらコレ!編集部員おすすめの新ウエッジ

ワッグル編集部員が気になるギアを、コースを毎月レポート。

率直な生の声を参考に、みなさんも打ってみて、回ってみて!

エポン ツアーウエッジ タイプS


ロフトによって重心位置が異なる設計になっています

子どものころショートコースを回っていたのがゴルフの原点なので、アプローチとパットには自然と自信をもってきたが、この何年かラウンド数が減ってから、アプローチが怖い……。

それまでは「チップイン狙っちゃおうっと」くらいの気持ちで楽しみながら打っていたのが、平気でミスするようになった。そこで今回すすめられたのが、エポンの新しい2代目タイプS。

まず、構えたときの「安心感」がすごい。形状とバンスが絶妙なのだろう「ミスが出そうにない」気にさせてくれます。そうなると、振り上げて振り切る間に淀みがなくなるのでミスヒットが減り、スピンもかかる。

異素材をヘッド内部に充填。ロフト48から54度は低重心にして安定感を高め、56から60度は高重心にしてスピン量を増やす設計になっているそうで、このウエッジなら再びアプローチが楽しめそうです。

Spec
●ロフト角(バンス角)/48(10)、50(10)、52(10)、54(10)、56(12)、58(12)、60度(10度)
●シャフト/N.S.PROMODUS3 WEDGE 105

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ヘッドを置いたときの安心感がすべて


間加瀬力
ベストスコア75

スライスに悩む部員が約1名いて、ドライバーはいつでもキレイに、右へ大きく曲がっていく。いまどきのドライバーであの手のスライスが打てるのも才能のひとつかもしれない。だから「そのうち直るよ」としかいわないことにした。

いかがでしたか? ぜひエポンのツアーウエッジ タイプSをお試しください。

●問い合わせ
エポンゴルフ 新潟直営店 ☎ 0256-64-5551

イラスト=成田草介