東京と広島の“ご当地つけ汁”を食べてみました!

【東京】江戸前!塩ちゃんこつけ汁


まずは東京の「江戸前!塩ちゃんこつけ汁」から実食。東京は、相撲のイメージから考案された塩ちゃんこのつけ汁が採用されました。


丸亀製麺ではめずらしい塩ベースのだしに、地鶏やまいたけ、長ねぎ、油あげなど具沢山。


澄んだスープには鶏の旨味と野菜の甘みが溶け込んで、うどんと絡めてもしっかりとコクを感じる一杯に仕上がっています。


ごろっと入った大きな肉団子も食べ応えがあって最高。


残っただしを白米にかけて食べたい……。

【広島】牡蠣バター醤油つけ汁


続いて食べてみたのは、ぷりぷりの揚げた牡蠣がたっぷりと入った贅沢な「牡蠣バター醤油つけ汁」。


濃いめの醤油ベースのつけだしにバターがとろけて、濃厚でやみつきになる味わいです。


牡蠣も大ぶりで食べ応えありです!


かみしめるたびにじゅわりと広がる牡蠣の旨味と海苔の香り、ほうれん草の食感が三位一体になって至極の一杯に。


これはぜひともレギュラー化してほしい!

今回「わがまち釜揚げうどん47」を体験してきましたが、これをコンプするためだけに旅に出たい……そんな気分にさせるほど魅力の詰まった企画でした。本当にどの都道府県も魅力的なメニューばかりで選べない!11月からは地方に行く度に丸亀製麺に立ち寄ろうと決めました(笑)。

販売期間は11月1日(金)から、なくなり次第終了となる予定。各都道府県のつけ汁と販売店舗の情報は公式サイトで確認してみてくださいね。

丸亀製麺「わがまち釜揚げうどん47」特設サイト

https://jp.marugame.com/campaign/wagamachikamaage/

文・撮影/未央