「眠れない人必見」つま先だけ出てるから睡眠の質を下げない!大人気“まるでこたつソックス”の最新作を体験してみたところ…快眠できた?の画像一覧
あんなに猛暑だったのに、いよいよ寒さが増してきました。寝る時に足が寒くて眠れないと悩んでいる筆者は毎年、「寝る時には靴下を履いてはダメ」という説を無視し、靴下を着用して就寝。案の定睡眠の質は良くはありませんでした。しかし今年、寒さと睡眠の質を同時に解決できる靴下を発見しました!
そもそもなぜ就寝時に靴下を履いてはいけないのか?
なぜ就寝時に靴下を履いてはいけないのか……。良い睡眠のためには身体深部体温が下がることが必要だとされています。寝る前にお風呂に入り暖まっても、その暖まった身体が少し冷めて手や足が少し冷えてきて、その後深部の体温が下がることで身体が休息モードになり、睡眠が誘発される仕組みなのだそう。
どんなに寒くても身体をぽかぽかに温めすぎては、よく眠れないのですね。しかし冷え性で足先が寒すぎて寝れない人もいるはず……。
まるでこたつ
おやすみスイッチ
¥3,500(税込)
そんな悩みを解決するのが今年登場した「まるでこたつ おやすみスイッチ」という靴下です。「まるでこたつ」といえば、ここ数年毎年冬になると大きな話題となる靴下です。筆者ももう3年以上「まるでこたつ靴下」無しでは冬を乗り越えることができないと感じるほど。
そんな大人気の「まるでこたつ」靴下の睡眠時専用バージョンが出たと聞いて早速試してみました。すでにかなり話題らしく、ドン・キホーテやセブン‐イレブン、ハンズなど様々な場所で見かけました。
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つま先だけ開いているから睡眠の質を下げない
開封すると、従来の「まるでこたつ靴下」と似ているようではあるものの、つま先部分が開いていることが分かります。
パッケージ裏面の説明では、まず血管の集中する足裏を発熱素材で覆い、血行が促進され、つま先まで温まる→しかしつま先が開いているので熱や汗がこもらず深部体温が下がりやすい→かかとにある「失眠」のツボを十字型の発熱素材で刺激することで温める、という仕組みです。