プロフィギュアスケーターの羽生結弦を、蜷川実花が撮り下ろした写真のベストカットを収録した『羽生結弦写真集 Tai』。
2025年3月21日(金)に発売されるが、完全予約販売でのお届けとなり、予約締め切りは今年の12月27日(金)となっている。
「青バラ」完売店が続出
羽生結弦さんと蜷川実花さんが初めて対面したのは、今から6年前におこなわれた「AERA」の表紙撮影。
羽生さんは当時23歳だった。
青いバラのセットのなかで、何かをさぐるようにレンズをじっと見つめる羽生さんの表情には、まだあどけなさが残っていた。
このときに生まれた「青バラ」を表紙にした「AERA」は、完売店が続出。
大きな反響を呼んだ。
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見どころたっぷり
来年3月発売に向けて制作する写真集『羽生結弦写真集 Tai』は、6年間にわたる“羽生結弦×蜷川実花”セッションで写し撮った表現の集大成と、新たなスタートライン。
4度の撮影の厳選カットに加え、未公開カットも収録。
さらに、初の297ミリ×297ミリの大型本として編集している。
ダイナミックなカット構成は、撮影時の息遣いを感じ取れる。
そんな見どころたっぷりの『羽生結弦写真集 Tai』は、スペシャルBOXに入れ、完全予約販売でお届け。