ヴィッセル神戸は11月1日、J1第35節でジュビロ磐田とホームで対戦した。
前半は相手の堅い守備の前に攻めあぐねたが、後半にスコアボードを動かす。
47分、大迫勇也のお膳立てから宮代大聖が今季10点目となるゴールを決めれば、53分には扇原貴宏の右CKから山川哲史がヘディングシュートを流し込む。
【動画】宮代が10点目! 山川がドンピシャヘッド弾!
その後も得点を狙いながら、リスクマネジメントは怠らずに相手の反撃をシャットアウト。2-0の完勝を収めた。
神戸はこの勝利で勝点を67に伸ばし、1ポイント差で追う広島をかわして暫定首位に躍り出た。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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