フランス宮廷での窮屈さ
今回解禁となった場面写真では、そんなアントワネットの輝く愛らしい少女時代から、フランス王妃として美しく朗らかに成長していく人生の一部を垣間見ることができる。
異国のフランス宮廷での窮屈さを感じる中、アントワネットは運命的に出会ったフェルゼンにその孤独を癒されていく。
それはルイ16世の妃である彼女にとって禁断の恋でありながらも、ひとりの女性としての幸福でもあった。
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凛々しい生き様
しかし一方で、王妃として、子を持つ母として、フランスという国を守るため誇り高く、愛を胸に秘めながら激動の革命期を生きたアントワネット。
そんな彼女の凛々しい生き様にも、今後注目して欲しい。
本作で声優を務める平野綾は「今回の演出は、かなりの挑戦だと思います。製作陣も皆様それぞれに思い入れがあって、リスペクトを持って作品作りしているのがとても伝わってきました」。
「誰もが持っているベルばらのイメージに革命を起こす、新たな時代の幕開けとなるような作品になることを期待しております」とコメント。