クラブ史上初のメジャータイトル獲得はならなかった。
アルビレックス新潟は11月2日、ルヴァンカップ決勝で名古屋グランパスと国立競技場で対戦した。
31分にGK阿部航斗の縦パスを狙われて永井謙佑のダイレクトシュートで先制点を献上すると、42分に中央から崩されて永井に追加点を奪われる。
2点ビハインドで迎えた後半、71分に谷口海斗のヘッド弾で1点を返す。さらに90+11分、小見洋太が自ら獲得したPKを決めて、土壇場で試合を振り出しに戻す。
延長前半に中山克広に勝ち越し弾を許すも、同後半の111分、小見が再び、同点ゴールをゲット。勝負の行方はPK戦に。しぶとく食らいついた新潟だが、PK戦は4-5で敗れた。
【動画】アルビ小見洋太、チームを救う価値ある2ゴール
悔しい結果に終わったが、持ち前の連動性に富むパスサッカーを随所に披露。最後まで勝負を諦めず、その粘り強い戦いぶりに、SNS上では以下のような声があがっている。
「よく頑張った おつかれさま」
「激アツだった~~」
「見たかった優勝」
「いい試合でした」
「まじで粘りがえぐすぎるわ」
「新潟強かった!」
「本当に惜しかった!」
「負けたけどよくやった」
「どうしても取りたかったよね」
「めっちゃいいチームだった」
「素晴らしいチームとサポーターや」
ファン・サポーターはその健闘ぶりを称えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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