F1サンパウロGP、予選セッションは大雨によりディレイ

 インテルラゴス・サーキットで開催されているF1第21戦サンパウロGP。2日目午前までのセッションはドライコンディションで実施されてきたが、本戦用の予選を前に現地には嵐が襲来した。

 降水量の多さからF1マシンが走行できる状況ではなく、FIAは各チームにガレージの閉鎖を許可。レーダーでは今後も降り続くと見られ、コース上空には雷も確認された。これにより予選セッション開始はディレイとなった。

 今後の状況は日本時間3時30分に情報がアップデートされる予定だ。