インテルラゴス・サーキットを舞台に開催されているF1第21戦サンパウロGPの予選は、降雨の影響により延期が宣言された。
この前までのスプリントイベントはドライコンディションの中実施されたが、予選を前に雨雲が襲来。サーキットは嵐に包まれた。
これにより現地時間15時00分に予定されていたセッション開始は1時間45分にわたりディレイとなり、最終的に天候は回復せず。日没が近づいていることもあり延期となった。
なおF1のステファノ・ドメニカリCEOはFIAと協力し、日曜日午前中の予選実施を目指していると語った。