遠藤航の所属するリバプールは現地11月2日に開催されたプレミアリーグの第10節で、三笘薫を擁するブライトンとホームで対戦。2-1で逆転勝利を収めた。
リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』によれば、この一戦を前に、リバプールの分析部門のトップだったイアン・グラハム氏の言葉が話題となった。新しい著書の中で、「ミトマの獲得を強く推さかったのを後悔している」と綴ったのだ。
グラハム氏は「ミトマは日本最高の選手で、プレミアリーグの平均を上回る評価を受けていた。我々が日本の選手をプレミアリーグのレベルに近いと評価するのは非常に稀なことだった」と回想。こう続けている。
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「ミトマをリバプールの獲得候補としてもっと真剣に検討するよう主張しなかったのは、私にとって今でも後悔の種だ」
逃がした魚はあまりに大きかったと感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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