11月2日、ルヴァンカップ決勝で名古屋と新潟が対戦し、歴史に残る激闘が繰り広げられた一方で、J3でも白熱のバトルがあった。
すでにリーグ優勝を決めている大宮と鳥取が対戦。開始4分に先制した大宮は、14分、18分、40分に加点し4点のリードを奪う。ここから鳥取の反撃が始まり、41分から66分までに相手にオウンゴールを含めて4得点。試合を振り出しに戻す。
そしてタイスコアで迎えた68分、大宮が勝ち越し弾を奪取。このゴールが決勝点となり、大宮が5-4で競り勝った。
【動画】両軍合わせて9ゴール! 大宮対鳥取ハイライト
鳥取が粘り強さを見せ、最後は大宮が勝負強さを発揮した熱戦に、SNS上では以下のような声があがった。
「意地をみせてくれた。鳥取の為に」
「凄いゲーム!観に行きたかった」
「こんなに激闘になるとは。。。」
「ここで勝ち切れるのが今のアルディージャ!」
「簡単な試合なんてホント1試合も無いねぇ」
「高柳が居たら危なかった」
「改めて見ると物凄い試合」
「日本シリーズかなんか?」
「朋也の決勝ゴールは嬉しかったよ!」
両チーム合わせて9ゴールが生まれた熱戦に、ファンも驚きを隠せなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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