現地11月3日に開催されたラ・リーガの第12節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがセビージャと敵地で対戦。2-0で快勝を収めた。
4-3-3の右ウイングでスタメン出場した久保建英は文字通り躍動する。
34分、右サイドからドリブルで持ち込むと、カットインから左足を一閃。見事なゴラッソを叩き込んでみせた。
【動画】ドリブルから左足でゴラッソ!得意の形で決めた久保の鮮烈弾
この鮮やかな先制弾以外にもセビージャの脅威となった日本代表MFを、現地メディアは絶賛している。
スペインの大手紙『AS』は「クボには誰も勝てない。この試合で最高のパフォーマンスを見せた。ライバルのディフェンスにとっては頭の痛い存在だ」と賛辞を贈った。
前節はまさかのスタメン落ちとなったなか、改めて存在を証明してみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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