ガンプラを改造して鎧武者が完成 荒々しい雰囲気をまとったイフリート改に「天才」「男のロマン」

 ガンダムのプラモデル(ガンプラ)を改造して鎧武者に仕上げた「イフリート改」の写真が、X(Twitter)に投稿されました。荒々しい雰囲気をまとっている同作は、「天才や!」「男のロマンすぎる」と話題になっています。

プラモデルを独自に改造

 投稿したのは、おやまん(@Gp_oyaman)さん。市販のガンプラなどに独自の改造を加えることを趣味としており、今回はガンダムのゲーム作品に登場したイフリート改をベースに「武士(もののふ)イフリート」を作り上げました。

 独特な形をしているイフリート改の頭部両脇に付いているのは、水牛の角を模した飾り。黒を基調とした色合いの鎧を身に着けて2本の刀を構えている姿は非常にたけだけしく、見る者に畏怖の念を抱かせるものとなっています。

メイキング動画も公開中

 おやまんさんのYouTubeチャンネル「oyaman TV」では、武士イフリートのメイキング動画が公開されています。チャプター1は頭部の制作過程で、市販されている「激戦 兜コレクション水牛脇立兜」から切り出した角飾りをイフリート改の頭部に固定する様子が映っています。

 武士イフリートの胴体は、「スター・ウォーズ」シリーズに登場するキャラクター「ボバ・フェット」のプラモデルとガンプラを組み合わせた物。それぞれの胴体パーツを加工して、鎧を着込んだ武士の体に仕上げました。

 この他にも、おやまんさんのX(Twitter/@Gp_oyaman)では、侍の姿となった「ザク」や、「ガンダムエクシア」をベースをした作品などを公開しています。

【ガンプラミキシング改造】武士イフリート頭部制作チャプター1
【ガンプラミキシング改造】武士イフリート胴体制作チャプター2

画像提供:おやまん(@Gp_oyaman)さん

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