J1首位神戸がACLE3連勝中の韓国・光州にホームで完勝! 宮代の公式戦4戦連発&佐々木のヘッド弾で2-0勝利

 J1で首位に立つヴィッセル神戸は11月5日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第4節で韓国の光州とホームで対戦した。

 ACLEで3連勝中の光州を相手に、前半はポゼッションでやや下回った神戸だが、効率良くチャンスを創出してシュート数では圧倒する。それでもゴールをこじ開けられずにいたなか、アディショナルタイムに絶好機が訪れる。
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 45+2分、ニアゾーンに進入した宮代大聖の折り返しが相手のハンドを誘い、PKを獲得。これを宮代自ら決めて、神戸が幸先良く先制する。宮代はこれで公式戦4戦連発だ。

 1点リードで迎えた後半、神戸は54分に追加点を奪取。左サイドを突破したジェアン・パトリッキのクロスに宮代が左足ダイレクトで合わせる。シュートは相手GKにセーブされるも、こぼれ球を佐々木大樹がヘッドで押し込む。

 その後も光州の反撃をシャットアウトした神戸が、2-0で快勝した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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