11月5日にアジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第4節が開催され、J1で首位に立つヴィッセル神戸と、ACLEで3連勝中の光州(韓国)が対戦。45+3分に宮代大聖のPKで先制した神戸は、54分に佐々木大樹のヘッド弾で2-0とし、そのままタイムアップを迎えた。
神戸が快勝した一戦を韓国メディアも続々と速報。『OSEN』は「3連勝後の惜しい敗北。光州FCが“Jリーグ1位”ヴィッセル神戸の壁を越えられなかった」と報じた。
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光州はACLEで初黒星。横浜に7-3、川崎に1-0とJクラブを立て続けに破り、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムにも3-1で快勝。4連勝がかかった神戸戦だったが、「“日本チームキラー”の面目は保てなかった」。
また『ニューシス』は「ACLE3連勝と突風を巻き起こしたが、J1リーグの先頭を走っている神戸に初黒星をつけられた」と記し、「光州はこの日、シュートを2本(枠内1本)しか記録できなかったのに対し、神戸はなんと19本(枠内9本)ものシュートを試みた」と、両チームの差を伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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