「何しとんねん」「残念やな」わずか5分間でイエロー2枚。退場処分の家長昭博にファン落胆「勿体ない...」【ACLE】

 川崎フロンターレは11月5日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第4節で中国の上海海港と対戦。3-1で勝利を収めた。

 この試合で鮮やかなボレーシュートで先制点を挙げた家長昭博だが、タイムアップの笛をピッチ上で聞くことなくベンチに下がることになった。

 86分、背後からのチャージに倒れてファウルをもらうも、直後に遅延行為で警告を受ける。さらに90分、判定に不服があったのか、タッチライン際で線審に何かを伝えたあと、プレーを再開しようとする相手を邪魔するような格好で倒してしまい、2枚目のイエローカード。これで退場処分となってしまった。
【画像】華やかに可憐にピッチで輝く!世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介!
 やや冷静さを欠いてしまったのか、まさかのレッドカードにSNS上では「退場してるやんけ」「いいパフォーマンスだっただけに残念やな」「何しとんねん」「珍しい、どうした?」「家長選手の肘打ち…痛そう」「家長何してんのマジで」「勿体ない…」といった声があがっている。

 最後は10人での戦いとなった川崎だが、崩れることなくリードを守り切った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの悩殺ショットを一挙チェック!

【記事】「何が悪いの?」「藤尾選手をいじめているように映って」元Jリーガーが“PK時の水かけ行為”に持論「見ていて納得できなかった」

【記事】「下品な言葉でののしられた」と現地参戦サポの話も…横浜OBの元日本代表が前回ACL決勝で痛感した“完全アウェー”の雰囲気「勝てないわと感じました」