「ちゃんと恋活はしているつもりなのに、なかなか彼氏ができない…」という人の中には、彼氏ができない原因を「男運が悪い」で片づけてしまっている人もいるはず。ですが、よくよく掘り下げたら自分の言動が原因ということもあります。原因を改善しないのはちょっともったいないです。
そこでSirabee取材班は、恋愛下手がしがちなもったいないことを聞きました。
■自分の色気を自分で消す
「『女性らしい格好は私には似合わないし…』と勝手に似合わないと決めつけて、女性らしい格好を避けている人もいるけど、避けた格好でモテないのなら、少し路線を広げてみた方がいいかも。
別に一生ひとりでいいのなら、今のスタイルを貫けばいいと思うけど、そうじゃないのなら色気とか女性らしさを意識してみるのもあり」（30代・女性）
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■沈黙を無理やり破る
「なんとなくロマンチックな無言のタイミングで、今しゃべらなくてもいいでしょってことをペラペラしゃべって、雰囲気をぶっ壊すタイプはもったいないなぁって思う。
もちろん、好きじゃない相手、お断りしたい相手ならそういう雰囲気にならないように壊した方がいいけど、好きなら沈黙も楽しんだ方がいいと思うよ」（20代・女性）
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■受け身で動かない
「考えすぎて動けない、もしくはプライドの高さから相手から来ないならいい、って人はちょっともったいない気がする。『鉄は熱いうちに打て』じゃないけど、待っていたら恋も冷めるよ？
よほどの美女なら、完全に待ちの姿勢でも恋人ができるかもしれないけど、そうじゃないのなら、少しは自分からアクションを起こさなきゃ恋は進まない。しつこくアプローチするのは問題だけど、自分から連絡したりデートに誘ったりしないと相手だってこっちの気持ちがわからなくて動けない」（30代・女性）
言動を少し変えるだけでも恋の流れが変わったりするので、「好きな人ができても近づくことができない…」「デートできても先に進まない…」と、なかなか意中の人とうまくいかない人は、ご紹介したことに気をつけて恋愛スタンスを変えてみるのも◎。
（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
