11月6日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)第4節のユベントス戦(1-1)で、ジョナサン・デイビッドの先制ゴールをアシストしたリールのコソボ代表MFエドン・ゼグロバが、試合後にカメラの前で”ミラン愛”告白した。
この試合でも対面した左SBのファン・カバルをドリブルで何度も抜き去ったレフティは、スピードとテクニックを活かしたドリブル突破を得意とする右ウイングだ。今シーズンはここまでリーグ・アンとCLで12試合に出場して4ゴール・2アシストをマークしている。
【動画】CLユベントス戦でゼグロバが超絶アシスト!
ユベントス戦後、『Gianlucadimarzio.com』のインタビューに応じたゼグロバは、以下のように試合を振り返った。
「ユベントスは素晴らしい選手を擁するビッグクラブだ。引き分けは正しい結果だったと思う。カバルはいい選手だけど、今日は自信を持ってプレーできた」
そして、セリエAでプレーしたいかを問われるとこう答えている。
「僕はイタリアのサッカーが好きで、ミランのようなビッグチームをいつも追いかけているし、ユベントスの試合も見ている。コソボにはミラン、インテル、ユベントスのファンがたくさんいるんだ。いつかセリエAでプレーしたいかって? いいんじゃない! 僕はミランが好きなんだ」
ミランへの思いを告白したゼグロバ。現状ミランの右サイドはクリスチャン・プリシックやサミュエル・チュクウェゼなどタレントはいる状態だ。愛しのクラブからオファーは届くだろうか。今後の展開に注目が集まる
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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