昨年2023年12月、週刊文春がお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんによる過去の性加害疑惑の記事を掲載した。

松本さんは、裁判に注力するとして芸能活動を休止。週刊文春に対し5億5000万円の損害賠償などを求める訴えを起こしていた。

11月8日、松本さんの弁護士は松本さんが訴えを取り下げたと発表し文春側もコメントを発表。松本さんは、午後5時15分頃Twitter(X)にて弁護士事務所のお知らせを画像にして投稿した。

参考記事:

ダウンタウン・松本人志さんと週刊文春の裁判が終結 松本さんが訴えを取り下げ

https://getnews.jp/archives/3572403

松本さん側と文春側、いずれの「勝ち」であるのかSNSでは議論となっているが、8日の午後9時15分頃、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズさんが

松本人志復活!ですなぁ。
いいねーーーー!

とツイート。

また、午後9時45分頃にはお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介さんが

松本さん!!ダウンタウンが戻ってくる!!やっと!!嬉しすぎ!!ランジャタイ国さんの眉毛が生える!!!

とツイートし、松本さんの投稿をリツイートしていた。

三村さんや伊藤さんのツイートに対し、喜びの声が寄せられる一方で、

「ふざけるな ジャニーズの件から何も学んでないわコイツら。」

「笑えないけど…」

「被害者がいる事案でこの投稿は不謹慎すぎる」

「名誉毀損の訴えを自ら取り下げたのが何の解決になんねん」

など、批判的なコメントも次々と寄せられるなどして、物議を醸していたようである。

※画像はTwitter(X)より