いつまで待たせる気? 既読スルーする男性心理4選

3. 好きなら既読スルーなんてしないはず! とは限らない

とある社会人男性の一日を追ってみました。無視する気なんてさらさらなかったけど、結果的に既読スルーになってしまった! という状況なのがわかるかと思います。

学生の頃は「好きな人と連絡を取り合うこと」が一番の優先事項になったりするものですが、社会人ではそうもいきません。だって、仕事中にずっとLINEしている男性なんてイヤでしょう。

また、上で紹介しなかったケースでも「あえて駆け引きをして、返事を遅らせる」「会話が続く要素がないので、返信する必要性を感じない」という意見もあります。

女の子に比べて、マメでない男性は多いです。ちょっと返信がなかったからといって「既読スルー=好きじゃない」とは限らないんですね。

ただあまりにしつこく連絡したり、返信を催促すると嫌がられます。時には寂しい気持ちをグッとおさえて、彼のペースに合わせる努力も必要です。

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4. おわりに

年上の男性に既読スルーされて心が折れそう…という相談者さんのお悩みに応えて、男性心理について考えてみました。

基本的に「好きだからいっぱい会話したい」という思いは男女共通。が、それにどれだけ時間をかけられるかは、性格や置かれている状況によってかなり違ってきます。

「私のことが好きなら、すぐ返信できるよね?」
「忘れちゃうのは本気じゃないからなんだ…」

など自分だけの価値観で見てしまうと、相手は窮屈に感じてしまいます。

既読スルーがつらいなら、相手を責めるのではなくきちんと伝えましょう。もしかしたら、彼はあなたの寂しさに気づいていないのかもしれません。

会ったときにやんわりと「LINEが返ってこないと寂しいです」と伝えてみては? それがきっかけで、二人の関係が進展するかもしれませんよ。