「交際初期はラブラブだったのに、最近はギクシャクしてて。遅かれ早かれ別れることになるかも…」という状況ってキツいですよね？ そういう状況にならないように仲良くやっていきたいはず。そのためにも「しちゃイケないこと」はしないことです。
そこでSirabee取材班は、恋人と仲良くやっていきたいのなら絶対にしちゃイケないタブーを聞きました。
■嫌味を言う
「嫌味を言って関係が良好になることってまずない。どんなに相手にムカついていても、別れる覚悟がないのなら嫌味は言っちゃダメ。どうしても直してほしいことがあるのなら言葉を選んで伝える。
それでも直してくれないのなら、『この人は直らないんだ』と諦めるか、『価値観が違う』と別れるかだけじゃない？ 嫌味は言っちゃダメだし、相手を自分の思い通りにしようと躍起にならない方がいい」（30代・女性）
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■誰かと比べて落とす発言
「『○○ちゃんの彼氏はホワイトデーに旅行をプレゼントしてくれたんだって』とか、しれっと誰かと比べて恋人を落す発言をして、自分好みの人に変えようとするのは正直よくない。
自分のことを落してきた人に対し、旅行をプレゼントしたいと思う…？ 旅行に限らずだけど、自分の自尊心を傷つけてくる相手とは誰だって離れたいはず」（20代・女性）
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■余裕をなくす
「意図的に余裕は作った方がいい。余裕がなくなるとマジでいいことないから。心もお金も時間も、いっぱいいっぱいだと大抵精神的に乱れやすくなる。
余裕がない人は恋活・婚活の前に心とお金と時間に余裕を作った方がいい。じゃないと誰と付き合ってもたぶんうまくいかない。交際中に余裕がなくなったら、無理にデートをするんじゃなく自分のすべきことに集中した方がいい」（30代・女性）
仕事も恋愛も、何もせずにうまくいくってそうありません。うまくいかせたいのなら、まずはタブーをしないように気をつけることです。それだけでも最悪な事態は避けられたりします。
（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
