11日深夜放送『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)に女性タレント・ベッキーが登場。彼女が口説かれた「大物アーティスト」を明かし、大きな反響を呼んでいる。

■歯にまつわるトーク

同番組では、あのちゃんこと歌手・あのがさまざまな企画に挑んでいく。今回は、歯をテーマにしたトークやクイズがマス目に書かれた「歯すごろく」で、ベッキーやさらば青春の光・森田哲矢、3時のヒロイン・福田麻貴らが対決していった。

歯トークマスでは、「歯がゆい話」「歯切れの悪い話」などのテーマに沿ってトークが展開されるが、進行役・あのの判定で「失敗」となればビリビリ罰ゲームを受ける。それを避けたい出演者達が、より過激なトークを披露する流れに。

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■口説かれた大物は?

「歯に衣着せぬ話」がテーマの歯トークマスに止まったベッキーは、「3秒で終わる話なんだけど」と前置きして「ラッセンに口説かれました」と海やイルカなどの海洋生物を描く海洋画の巨匠「クリスチャン・ラッセン」に口説かれたと明かす。

世界的な大物アーティストの名があがり出演陣は騒然。「(ラッセンネタの)永野さん?」「イルカの?」「本物?」と戸惑っていた。

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■来日するたびに…

ベッキーは画家のラッセン本人だと強調したうえで、「ロケで一緒になったらスゴい気に入られて。『このあとどう?』とか、来日するたびに電話くれたりとか…」と言及。「軽くイルカの絵とかも描いてくれたり。キャンパスに描いたんじゃなくてサーフボードに描いてくれたから、世界に1個だけ」と貴重なイラスト入りサーフボードも持っていると語る。

驚きのエピソードでスタジオは大盛りあがり。視聴者からも「ラッセンに口説かれたって永野さんじゃなくてガチラッセン!?」と戸惑う声が目立っていたが、残念ながらあのの評価は「大失敗」でベッキーはビリビリ罰ゲームに悶絶していた。

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ