“定規”と“ものさし”の違いって? 意外と知らない真相が190万表示「謎が解けました!」「勉強になります」

 「定規」と「ものさし」の違いを説明した投稿がX(Twitter)で話題です。意外と知らない豆知識に、「初めて知りました!」「別物だったとは!」など反響が寄せられ、記事執筆時点で約193万回表示を記録、約5万件のいいねを獲得しています。

そもそも用途が違う

 投稿者は、生活雑貨などを取り扱う「ハンズ」の公式Xアカウント(@Hands_official_)。「定規とものさしのちがい」とメモ帳に書いた分かりやすい説明を公開しています。

 定規は「線を引くもの」で、ものさしは「長さを測るもの」と用途が違うとのこと。定規の目盛りは端から少し空いて「0」が始まっており、0から何センチ……という風に線が引きやすい作りになっています。確かに……!

 一方でものさしの目盛りは端が「0」になっているため、対象にものさしを直接当てて長さや高さが測りやすい作りになっています。そういう違いだったのか~!

初めて知った人が続出

 ユーザーからは、「な…なるほど~!!!!」「同じだと思ってた」「またひとつかしこくなった」「あいまい… なんとなく… で自分の中に定着してることがまだまだあるワ~」などの反応が寄せられています。

 ハンズの公式Xではこの他にも、生活に役立つちょっとした知識や便利アイテムが多く紹介されています。

画像引用:「ハンズ」公式Xから