タレントの小倉優子(41歳)が、11月12日に放送されたバラエティ番組「相席食堂」(朝日放送テレビ)に出演。“こりん星の姫”をやめた理由を告白した。

今回、茨城県土浦市で相席旅に出た小倉は、“アンドロイドに会える電脳秘密基地”をコンセプトにしたカフェを訪れ、設定を崩さない店員さん(β版アンドロイド)に「ちょっと懐かしい感じがします。私も昔の…絶対に崩さない私の…」と、“こりん星”時代を懐かしむ。

そして「私、実は“こりん星”っていう星から来た、“りんごももか姫”っていう設定でお仕事してたんですけど。なので、りんごともものお姫様だったんです」と店員さんに語りかけ、店員さんは「なんで設定辞めちゃったんですか?」と素朴な質問。

これに小倉は「なんか25歳になって、ウソばっかりついて、テレビに出るのがどうなんだろう…と思って辞めたんですけど、だけど、いま思い返すと、そんな辞めなくても良かったのかな、と思ってます」と語った。