インドネシア代表DFのジャスティン・ハブナーが日本戦に自信を見せている。
現地11月15日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第５戦で、インドネシアは森保一監督が率いる日本代表と対戦する。
インドネシアメディア『CNN』によると、今年７月までセレッソ大阪に所属していたハブナーは、以下のように日本戦に闘志を燃やしている。
「僕はJリーグを経験しているから、日本のレベルは知っている。彼らは速いプレーを好むことも分かっている。相手は格上だが、我々もチームとしてのクオリティが高いし、恐れる必要はない」
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インドネシアはここまでの最終予選４試合を終えて、３分１敗と厳しい状況が続いている。それでも、21歳DFはここまでの戦いぶりについて「サウジアラビアとオーストラリアに引き分けて良いスタートを切った。バーレーンと中国に対しては良くなかったかもしれないが、我々はすでに前を向いている」と述べ、「今回の試合で挽回し、ワールドカップ出場のチャンスをものにするために懸命に取り組む」と力強く語っている。
インドネシアは森保ジャパンを相手にどんな戦いを見せるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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