お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之(41歳)が、11月10日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。“知られざる活動”が明かされた。

この日、番組初登場となった井口はサッカーファンとして知られ、自身も小学生から大学生までプレーした経験を持つが、そんな井口の“知られざる活動”を番組が発見。井口はサッカーの話題のみを投稿するTwitter(X)アカウントを持っており、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」で日本代表が敗退した際には「何度も言ってきたけど、W杯ではチームが一つになることがめちゃくちゃ大切で、それができることも監督としての重要な要素。監督の力量を語るときは絶対にそれを無視してはいけない」というアツい投稿をしていた。

井口は「ムカつくことをバレないように書いてきたのに、誰が見つけてきたんだ!」と立ち上がり、この投稿に至った背景について「この当時、“森保一監督批判”のようなものをネットで見かけた。そして、それを見たどうしようもないヤツらが追撃していた。これを『バカか!』って思って許せなかったんです」と熱弁。

井口のサッカーへの愛が詰まったこのアカウントだが、現在は投稿されていない様子。この理由を、井口は「カタールW杯の直後に『M-1グランプリ』で優勝して、忙しくしている間にログインできなくなっちゃった(笑)」と説明し、「今はログインできるようになったから、何かで見た言葉をマネしてすぐに『言語化』とか言うようなヤツに、『どうでもいいんだよ!』と言っていきます(笑)」と、“井口節”を炸裂させた。