日本代表は11月15日にインドネシア代表、同19日と中国代表北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う。
今回、約1年間ぶりの代表復帰を果たしたのがセルティックのFW古橋亨梧だ。
4年目を迎えたスコットランド王者では、149試合で79ゴールと得点を量産しているものの、日本代表では21戦5発に留まっている。
ただ、MFの鎌田大地は「(代表でも)点を入れているイメージもある。本当、点を取るのはヨーロッパのどこのリーグだろうと本当に難しいことだと思う」と話す。
「あれだけ点を取れる日本人というのは、本当にすごいことだといつも思っている。リスペクトはもちろんしてるし、代表で活きてないと思ったことはない。割と点を入れているイメージ」
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代表に定着できていない点についても、「自分もヨーロッパリーグで優勝した年に選ばれなかったりとかそういうのはあるので。選ぶのは監督だし、やりたいサッカーもあるし。彼が良い選手なのは間違いない」と強調した。
上田綺世が怪我で選外となっただけに、鎌田も驚嘆する古橋の得点力に期待が懸かる。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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