FC東京のMF荒木遼太郎が、日本テレビ系列で放送されたサッカー専門番組「オフ・ザ・ピッチ」にVTR出演。プライベートでの趣味を明かした。
今夏のパリ五輪も経験し、今季はここまでチーム最多の7得点を記録している荒木は、ピッチ外ではオンラインゲームに没頭。「友だちと一緒にやっているので、会話しながらやるのが楽しくて。ほぼ毎日やっていますね。試合の後なども、ホテルにずっといて、やっていたりします」と語る。
ハマっているゲームは、“プレイステーション5の戦闘系”。ともにプレーするのは木村誠二(サガン鳥栖)、佐藤恵允(ブレーメン)、馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)が多く、LINEグループで呼びかけて行なうという。ちなみに、馬場は“参加率”が低めだそうだ。
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また「恵允が(所属クラブが)ドイツなので時差がある。恵允は練習を終わって、すぐに帰ってやっています」とし、ゲームについては「チャンピオンになった時が一番楽しい。リフレッシュと時間つぶしでやっています」と述べた。
ピッチ内とプライベートでしっかりと切り替えている様子の荒木。今季は残り2試合、さらなる躍動に期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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