お笑いコンビ・ダイアンのユースケが13日、バラエティー番組『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に出演。「跳ねる確率高い」という一般人の特徴を明かした。
■ロケ芸人のテクニック
今回は「松竹芸能と吉本興業の2大いぶし銀芸人」として、なすなかにしとダイアンが登場。 ロケに引っ張りだこの2組が、ロケでのテクニックを語り合うことに。
まずは、なすなかにし・那須晃行は「これよくやるんですけど。絶対に顔を決めるようにしてる」とボケる際に相方の中西茂樹と顔を寄せて決め顔を披露し、一時停止。これにより、スタッフが編集しやすいとメリットを伝えた。
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■ユースケが狙う一般人
一方、津田篤宏は「俺はないけど、ユースケはあると思う。ユースケは絶対、街行く人にインタビューするのって、歯がない人。歯が少ない人がおもしろいねんな? おもしろい答え出るのが多い」と語る。
ロケをするときは「それは決めてる」とユースケは話し「跳ねる確率高いというか。撮れ高が高い」と力説した。
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■見極めるポイント
さらに、津田によればユースケは「歯がない人を見つけるのがすごくて。コロナ禍で街中みんながマスクしてたやんか。それでも歯が少ない人分かってた」とのこと。
目ともみあげの間、さらに頬を触りながら「ここの筋肉とくぼみで(分かる)」とユースケは説明し「やっぱり笑っただけでもおもしろくなる」と話した。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)