13日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したお笑いタレントのいとうあさこさんが、カラオケの最後に歌い涙してしまう曲を明かしました。
■カラオケのシメで必ず入れる曲とは…
J-POPを愛する女性ゲストがスタジオに大集合した今回。番組MCの上田晋也さんから「ハマったアーティスト」を聞かれたいとうさんは、「私サザンオールスターズさんが大好きで、カラオケのシメで必ず『みんなのうた』入れるんですけど」と語ります。
『みんなのうた』は1989年の楽曲。いとうさんによると、曲が始まって3分で2番が終わるとのことですが、そこから曲中には12秒の間奏が入るのだとか。
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■「みんな泣いちゃう」
「そこで今日の会のみんなへの感謝とか『また会おうね』で、ちょうど12秒」と続けたいとうさんは、それらを言い終えた後「この胸に~」と歌い出すと「みんな泣いちゃう」と打ち明けます。
すると、いとうさんは「ちょっとやってみていいですか?」とその場から起立し、実際に歌い出しました。
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■一体感にゲストも大盛り上がり!
間奏の部分でいとうさんは「今日はみんなと本当楽しかった! みんなと久しぶりに会えて、語って歌って、またこういうときがあるといいよね」と語り、「今日は本当にありがとね~!」と感謝の言葉を叫びます。
「最高!」「感動した!」とゲストたちが大盛り上がりする中、「一体感は出るわな」とコメントした上田さん。その直後、「でも別におまえのために集まった会じゃないんだろ? ただの打ち上げなんだろ?」と疑問をぶつけると、対するいとうさんは「そう!」と即答しました。
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)