人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が13日夜、コンビの公式YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。「本気で副業プロジェクト」と題された企画の内容が、ファンのあいだで話題に。
■「100%失敗するよ」
屋敷いわく、10年ほど前から「副業やりたい」と言い続けているらしい嶋佐。このたび「そろそろ本当になにかやりたい」「やらないと、という気持ち」と決意を改めたようだ。
しかしやりたい副業の内容は現段階では決まっていないらしく、ほとんど見切り発車のかたちでプロジェクトを始動させたとのこと。「出発させてもらいます」「どの程度かは分からないけど、とりあえず走らせます」と意気込む嶋佐に、「100パーセント、失敗するよ」と厳しくツッコむ屋敷だった。
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■嶋佐が集めた「データ」は…
内容も決まらず走り始めた「本気で副業プロジェクト」の第一弾は、現段階で副業をやっている、またはやっていた芸人をリストアップするというもの。嶋佐いわく「データ」として収集することで「マーケティング」の一環になるのだそう。
しかし始まってみると、ホワイトボードに名前と事業内容を書き連ね、それについて互いの知っている範囲の噂やエピソードについて語るという内容に。ただただトークをするだけの回になったが、嶋佐はどうやら満足気。「第2弾やっていきましょうよ」と次回に向けて意気込んだ。
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■「自由研究のクオリティ」
「データって言うか?」「ただ人の(店が)閉まってる開いてるを言っただけやぞ」と最後まで手厳しくツッコんでいた屋敷。
ネット上では「良かった。なんも進まなくて。嶋佐はいまのままでいいよ」「いまのところ夏休みの自由研究くらいのクオリティ」「嶋佐には一生グダグダ言っててほしい」「むしろちょっとだけ手を出して、ちょっとだけ損してほしい」といったコメントが寄せられていた。
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■嶋佐流の「マーケティング」とは
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)