11月15日に行なわれる北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第5節で、インドネシアと対戦する日本代表の森保一監督とキャプテンの遠藤航が14日、会場となる敵地ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで前日会見に登壇した。
その会見中に会場がざわつくシーンがあった。
【画像】インドネシア&中国戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
森保監督がインドネシアの対策について質問を受けて回答した後に、通訳が英語で訳そうとした時だ。
会見に詰めかけたインドネシアの記者たちがインドネシア語での通訳を求めて、会場は騒然。森保監督も苦笑いを浮かべていた。
結局、インドネシア語と英語の両方で訳すことになり、その後は滞りなく会見は進んだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「日本の恐ろしい準備」「冗談じゃない!」森保ジャパンの“インドネシア対策”に対戦国メディアは戦慄!「ゾッとする…」
【記事】「中国なら宇宙人以上」「帰化して」日本代表で起用しないならほしい! 森保監督が招集しない29歳FWに中国代表入りを望む声!「我が国ならとっくにキング」
【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタ到着!私服で登場した日本代表戦士!