現地11月15日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第５節で、インドネシア代表は森保一監督が率いる日本代表とホームで対戦する。
ここまで４試合を終えて、インドネシアは３分１敗。いまだに勝利はないものの、強豪のサウジアラビアとオーストラリアからは勝点１をもぎ取っており、実力を見せつけている。
インドネシアメディア『ANTARA BABEL』によると、日本戦の前日会見に出席したインドネシアのシン・テヨン監督は、森保ジャパンとの対戦に向けて、以下のようにコメントした。
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「明日は我々にとって、とても難しいゲームになるのは確かだが、悔いのないようにしたいと思っている。それが私のゲームプランだ。結果は誰も分からない。選手たちにはいつも楽しむように言っている。プレッシャーをかけるのではなく、そうすればより集中して、高い意志を持って試合に臨むことができる」
また、指揮官は同組の他国の結果にも触れ、「オーストラリアとサウジアラビアが０－０で引き分けているし、我々のグループは不確実で何が起こるか分からない」と言及。「インドネシアも４位以内に入ることは可能だ」と述べた。
今年１月に行なわれたアジアカップのグループステージでの対戦では日本に１－３で敗れているインドネシア。次はどんな戦いを見せるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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