主演・横浜流星の相手役として南沙良が出演 ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』

ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』。この度、本作の主演・横浜流星の相手役として、南沙良が出演することが発表され、あわせて第2弾特報映像が公開された。

本作は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」を日本・鎌倉を舞台に再構築した、大人の恋の物語。

南は、過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽役で、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。

この度公開された特報映像でも、南演じる美羽目線で、横浜演じる漣に対し「恋なんて、結局最後は傷つくだけ。そう思っていたはずなのに‥‥手に入れたいと思ってしまった。望んではいけないとわかっていても」と、衝動よりも理性を大切にしたいと思う気持ちと裏腹に、どうしようもなく漣に惹かれてしまい、葛藤する様子が描かれる。

【コメント】

▼南沙良
原作を拝見していたので、原作に対するリスペクトを忘れず、現場で生まれるものを大切にしながら、丁寧に向き合いました。思考を止めること、傷つくとわかっていても本能のまま動いてしまうことの脆さや美しさを感じました。登場人物一人一人が違った魅力でこの作品を彩っています。ぜひご覧ください。

▼監督:中川龍太郎
-南沙良について
美羽という役柄に向き合ってくださる俳優を探していたとき、南さんに出会いました。お会いした際に、「好きな本は何ですか?」と質問されたとき、自分のなかで南さんと美羽が繋がって、南さんが演じる美羽が見てみたいと思いました。現場では、直感的かつしなやかなお芝居で、また、複雑な彫刻制作の所作も瞬時に体得され、恋愛と創作に向き合う美羽そのものとして、最後まで走り抜けてくださいました。流星さんとの触れ合いの中で新しい輝きをまとっていく南さんが、これまでの、そしてこれからの『わかっていても』のファンの方に届くことを祈っております…!

ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」2024年12月9日(月)夜9時より配信開始。

作品情報

ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」

鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める。

監督:中川龍太郎

出演:横浜流星、南沙良 ほか

製作:サイバーエージェント

©AbemaTV,Inc.

2024年12月9日(月)夜9時~ ※初回は1-3話まで配信

番組サイト abema.tv/video/title/342-7