メジャーリーグ(MLB)の「オールMLBアワーズショー」が現地11月14日に行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。大谷は、史上2人目となる4年連続受賞となった。
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大谷は今季54本塁打、130打点で打撃二冠を獲得したほか、59盗塁をマークし、前人未到の「50-50」を達成。右肘手術の影響により打者専念の1年で歴史的なシーズンを送った。
現地12日にはポジションごとの最優秀打者に贈られる「シルバースラッガー賞」にも選ばれており、さらに同14日には「オールMLB」、各リーグの最優秀打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」の受賞も確実視されており、受賞ラッシュの一日となる。 大谷の4年連続の「エドガー・マルティネス賞」受賞に、SNSではファンも早速反応を示し、様々な祝福のコメントが寄せられている。
「おめでとうございます(本日1回目)」
「大谷翔平以外だったらビックリだよね」
「彼以外に誰がいるんだ?」
「移籍初年度、リハビリシーズン、環境の変化、色々大変な年だったのに当たり前のように受賞」
「これから大谷選手の受賞ラッシュが始まる!!」
「自分だけの賞になりつつあるね」
22日には大谷とジャッジの受賞が最有力と言われるシーズンMVPも発表され、大谷は2年連続の個人タイトル「5冠」が確実視されている。
構成●THE DIGEST編集部
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