テオスカー・ヘルナンデスの「ロゴ削除」「ドジャーブルーを変更」にファンは不安視? SNSアカウントの変化が意味するものは?

 ロサンゼルス・ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスは今シーズン、チームの主軸として打率.272、33本塁打、99打点と活躍し、ファンから再契約を熱望されている。フリーエージェント市場では複数のチームが関心を示しているが、ヘルナンデス本人はドジャースが獲得するなら、戻ってくると明言している。

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 ドジャースの地元メディア『Dodgers Way』は現地14日、ヘルナンデスが今週ファンに「ありがとう」と感謝のメッセージを投稿したが、プロフィール写真からドジャースのロゴを削除したと報じた。この行動が、チームとの再契約に否定的な兆候と捉えられ、ファンは不安を感じている。
  ヘルナンデスのインスタグラムアカウントのプロフィール写真は、チームカラーのドジャーブルーではなく、ナショナルリーグのオールスターゲームのユニホームに変更。また、「ありがとう」のインスタグラム投稿には「さようなら」という言葉がないことから、ドジャース残留も含めて「争奪戦に関わる全チームに扉を開いているという意味ではないか」(同メディア)と、彼の去就を巡る憶測を呼んでいる。

 ヘルナンデスのドジャース残留を望むファンは多く、再契約が遅れるにつれて不安が高まるだろう。チームへの貢献度から、ファンはヘルナンデスがチームに必要不可欠だと考えており、再契約を強く望んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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