何度も2人きりで会っているのに、こちらからも好意を匂わせているのに、一向に男性の方から「付き合おう」と言ってくれない。
こんなもどかしい状態に陥ってしまっているのには何か理由があるはずです。
そこで今回は、そんな感じで全然告白してこない男性の「心理」を紹介します。
自分に自信がない
自分に自信のない男性は、告白を躊躇しがちです。
というのも、自分の置かれている状況を鑑みて「このまま平穏に仲良く彼女と付き合っていける」という自信を持てていないから。
もしかしたら「もう少し給料が上がったら…」「昇進できたら…」「貯金が〇〇万円を超えたら…」など、告白にあたって自分なりの目標を設けている可能性もあります。
「このまま彼女と付き合っていいのか?」と決めかねている
男性が全然告白してくる気配がないのは、「このまま彼女と付き合っていいのか?」と決めかねている可能性も。
「好きという気持ちが本物なのか?」「無意識のうちに妥協しているのでは?」などと考えているのかも知れません。
そういう男性は慎重すぎるところがあり、「彼女と付き合おう!」と確信を持てるまでアクションを起こさないものです。
恋愛よりも優先したいことがある
男性が告白してくる気配がないのは、恋愛より優先したいことがあるからかも知れません。
「今は恋愛よりも〇〇」と思っているけど、心の内では「彼女と一緒に過ごすのも楽しいし…」と葛藤しているのかも。
こういう男性の場合は、男性にとって一番の理解者になってあげることも大事で、「彼女なら自分の気持ちをわかってくれている」という安心感が男性の次のアクションを決定づけるでしょう。
あまりに男性がアクションを起こしてくれないのは今回紹介した心理が働いている可能性があるので、状況を打開したいなら、あなたから告白することも検討してみてくださいね。