歌手の「あのちゃん」ことあのが14日、自身の公式YouTubeチャンネル『あのちゅーる』を更新。出演中のドラマ『民王R(たみおうあーる)』(テレビ朝日系)の撮影時のエピソードを語った。
■総理大臣の秘書役
同作は、国民とランダムで体が入れ替わってしまう事態に陥った総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)を主人公とするドラマ。あのは泰山の秘書・冴島優佳を演じており、第3話で披露した英語での演技も反響を呼んでいた。
今月12日に第4話が放送され、14日公開の動画であのはこの回の裏話を語る。
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■あの「本当に睡眠不足でした」
ドラマの内容を振り返ると、「4話は本当に睡眠不足でした、常に。本当に目も充血しちゃうし」と回顧。
その理由として「アンチみたいな人とXでバチバチになっちゃって」と説明。
「1個返したらいっぱい返してきたの、あっちが」「それでけっこうバチバチバチバチみたいになって、それでもう、次の日も朝早くて、5時6時だからそのまま仕事行って」と、アンチとXでやり取りし続け、睡眠を取らずに現場に向かったと話した。
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■遠藤「何やってんだよ」
現場に行ったあのは「エンケンさん(遠藤)に全部見せた。その一連(のやり取りを)全部」と、アンチのコメントについてすべて伝えたそう。
「そしたらエンケンさんが笑って、『何やってんだよ』みたいな。『芸能人なんだから』『相手にしなくていいのに』って言ってて」と、遠藤からツッコまれたと明かした。
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■裏話に反響
遠藤とのやり取りのほか、第4話の感想を語ったあの。
動画の視聴者からは、「4話とっても良かったです!」「裏話聞けてめちゃくちゃ嬉しいです」「女優あのも好きです」「女優あのも好きです」といったコメントが送られている。
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■ドラマ撮影時の会話を明かすあの
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)