2024年シーズン-記録を塗り替えて史上初の「50-50」を達成
2024年シーズンは、大谷選手が「ロサンゼルス・ドジャース」に移籍した初めてのシーズン。肘手術後のリハビリのため、打者に専念することとなりましたが、54本塁打、130打点でリーグ二冠に輝き、さらに59盗塁をマークして史上初の「50-50」を達成。チームも2020年以来となるワールドシリーズ優勝を果たしているため、「伝説の1年」と呼ぶにふさわしいシーズンといえそうです。
このほかにも、自己最多の15勝に200奪三振超え、規定投球回突破と、投手としてさらなる進化を見せた2022年シーズンや、日本人初の「本塁打王」に近い存在となり、投手としても成績を残した2023年シーズンなどもありましたね。あなたが記憶に残っている大谷翔平のMLBシーズンはいつですか?