ポケモン「ディグダ」→“まさかの素材”で完全再現! 素朴な表情と表現力が9万いいねの人気 「やってみたい」

 ミスタードーナツのポケモン型ドーナツが話題を呼ぶ昨今(関連記事)、ソーセージで再現された「ディグダ」もまたX(Twitter)で注目を集めています。こっちもクオリティー高ぇ……!

ミスドとは違った角度からディグダを再現

 ディグダは「地上に顔を出したモグラ」のようなポケモン。「少年ジャンプ+」で「限界OL霧切ギリ子」を連載している、漫画家のミートスパ土本(@mouosaegakikan)さんは、これを再現しようと思い立ちました。

 素材に選んだのは、日本ハムのウインナー「シャウエッセン」。短く切って立て、ゴマで目、ケチャップで口を付ければ、あの素朴な顔のできあがりです。

シャウエッセンとお菓子でゲームそっくりに

 周囲には乾燥大豆ミートを散らし、ディグダが掘った土まで表現しました。ウインナーの「端がねじ切れてできた突起」が頭部に来ているおかげで、毛の生えた「アローラのすがた」にも見えてきます。

 芸の細かい再現に、X(Twitter)では「かわいい」「うまい」「やってみたい」と好評。「進化形のダグトリオもぜひ」との声に応えて、土本さんはシャウエッセンを3本に増やして実現しています。

切り方を変えて、頭ごとの長さの違いまで再現しています

ソーセージで再現したディグダ

ネットの反応